栄養ドリンク、どの種類を選べばいい?薬剤師が教える“おすすめ成分”

疲れの種類によって選ぶ栄養ドリンクは変わる

 感じている疲れが肉体的疲労なのか、精神的疲労なのか。それによっておすすめの成分は異なります。以下は栄養ドリンクによく配合されている成分とその働き、活用シーンです。

タウリン

働き:身体の恒常性を保つ働き。肝臓の解毒能力を強化する。
おすすめの活用シーン:働き過ぎて疲れたときに。
製品例:大塚製薬『リポビタンFine』『リポビタン Feel』など

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ビタミンB群

働き:エネルギーを産生する。B群がまとめて入っているとそれぞれが助け合い、作用する。
おすすめの活用シーン:前よりも体力が落ちた、疲れやすくなったなどを感じているとき。ビタミンB群がバランスよく配合されているものは乾燥肌や肌荒れなどにも。
製品例:エーザイ『チョコラBBローヤル』、興和『キューピー コーワi』など

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ビタミンB1

働き:神経や筋肉の働きを助ける。
おすすめの活用シーン:目の疲れや、また目の疲れや血流が悪くなったときに。

ビタミンB2

働き:皮膚や粘膜、爪、髪の健康を保つ。
おすすめの活用シーン:肌荒れ時などに。

ビタミンB6

働き:皮膚や粘膜を正常に保つ。
おすすめの活用シーン:肌荒れ時などに。

働き:不足すると酸素不足で疲れなどにつながる。
おすすめの活用シーン:バテて食が細くなっているとき、栄養の偏りからくる貧血気味のときに。貧血気味、生理後にだるさや疲れがあるときに。
製品例:大塚製薬『アルフェネオ』

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クエン酸

働き:継続的な飲用で、日常生活や運動の疲労感軽減につながるといわれている。
おすすめの活用シーン:ちょっと疲れたなというときに。疲労感の軽減と気分をリフレッシュしてくれます。
製品例:ポッカサッポロフード&ビバレッジ『キレートレモン クエン酸2700』

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マカ

働き:女性特有のバランス調整する働きが期待される。
おすすめの活用シーン:女性特有のバランス乱れを感じるときに。生活リズムや食生活の乱れ、ストレスなどでなんとなく調子が悪いというときに。
製品例:ポッカサッポロフード&ビバレッジの『マカエール』

ポッカサッポロ マカエール 100ml×30本
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「即効性のある栄養ドリンクは、飲んだ後しばらくは疲労感を忘れて元気になることがありますが、時間が経つと逆に疲労感が増すことがあります。どうしても元気を出さなければならないシーンでは医薬品のタウリン配合などが適しているかもしれませんが、ホルモンバランスの乱れを感じたり、女性に必要な鉄分などが足りていない疲れには、必要な栄養素がしっかりと入っている栄養ドリンクを選ぶといいでしょう」(長沼さん)

[教えてくれたのは]
長沼未加(ながぬま・みか)
薬剤師。クオール株式会社で全国の薬剤師の育成を行う。自身も風邪のひきはじめは上手に漢方プラスの市販薬を使いながら重症化の予防をしている。最近ではコロナワクチン接種についての情報発信なども行っている。

<Text:編集部/Photo:Getty Images>

Source: メロスブログ
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